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茨城のプロカメラマンは、どなた?

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IPA茨城写真家協会ブログ

カテゴリ:嶋田 孝和( 58 )

昭和44年、大阪万博と同時期に遥か彼方のメキシコで原子爆発をモチーフに製作された「明日の神話」(現在、恒久的に渋谷駅にて展示)。まだ実物を鑑賞されていない方、興味をもたれた方は、この写真で満足されず、渋谷駅に足を運んでご覧頂きたく思います。真下から見上げるこの絵は、凄まじいパワーで迫ってくるでしょう。

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今年、2011.5.2、心ない人間により、付けたし画のいたずら事件が起きた。幸い、オリジナルの損傷はなく、壁画右下の余白に福島原発の爆発をイメージした絵が貼られていたのである。作風は岡本画伯に似せ、イメージも大変良く描かれており、面白いのだが、あくまでこれは立派な、犯罪であろう。(現在は、撤去し、犯人も名乗りをあげ、事情聴取中)

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もし、岡本太郎氏が生きていたら、笑って「他にはなにが見える?」とでも言いそうだが、今後はもし、なにか表現したいものがいるなら、別の場所・自分の表現でやって頂きたいものである。
改めて、岡本太郎氏のメッセージは現在に於いても、強烈なインパクトをもって見る側に、放たれているのであると実感した事件である。
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by ipa_ibaraki | 2011-05-21 23:31 | 嶋田 孝和
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深く、より深く、潜れ血の記憶。
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by ipa_ibaraki | 2011-05-18 09:36 | 嶋田 孝和
2011年5月13(金)午前11:30頃、茨城県水戸市千波湖上空を撮影、曇天(コントラストと黒を強調したのみで、あとは、PCで修正しておりません)厳粛なる畏敬の念をこめて、公開。

宇宙・大地・植物・動物・人類、生きとし生きるもの、大気は色々な、気で満ち溢れ、渦巻いている。


龍紋雲
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風神雲
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弥勒菩薩と達磨和尚
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見えるもの、見えないもの、感じるもの、感じないもの、全ては真実である。嶋田孝和

(けして、オカルトや心霊として公開しておりません。お間違えなきよう、ご了承の程申し上げます。)

追記
2007年頃からだろうか、何かを感じ、撮影してしまうようになった。今までは、門外不出でお蔵入りしていたが、最近これは何か、私に託された、メッセージではないかと思うようになってきている。3月11日大地震後の空は、特に異常である。気が乱れている感覚ではなく、なにか異界の門が開いてしまったような感じである。なにも無いに越したことはないが、やはり暫くは要注意である。遠く、浄土宗(法然上人)・僧侶(母方、私の祖母が寺の娘)の血をひく、カメラマンの独り言である。合掌。
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by ipa_ibaraki | 2011-05-14 19:59 | 嶋田 孝和
たまには山奥の温泉に、俗世間から離れてのんびり入り心と体を癒したい。しかし、なかなか山奥までは行ってられない、そんな時、私が利用している隠れ家的、温泉を紹介します。
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茨城県内原・内原鉱泉「湯泉荘」内原駅から車で三分、住宅地のはずれにあります。
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趣きのある造りの長い廊下が、山形・福島の山奥にある温泉と同じようで、よき時代の大正・昭和へとタイムスリップしてしまいます。ここにある空気は、時間が確実にゆったりとしており、癒されます。
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さてお目当ての温泉(正確には、鉱泉)は、石風呂で、入ると肌に炭酸が付きます(炭酸泉)効能は、腰痛・神経痛・皮膚など。匂いは無臭(アルカリ泉と思われる)で24時間は入れます(泊まり客のみ)日帰りの場合は500円。(通常10:00-5:00)「龍紋石風呂」名前に恥じない、お風呂です。
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休憩場は、大広間はなくこじんまりとしていて綺麗です。あとは大庭園を眺めながら、ベンチで涼めます。
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ここの温泉(鉱泉)は、昔から霊験あらたかで人々から愛されてきたそうです。敷地内に、湯泉神社が奉られてます。
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撮影・紹介は許可を得て掲載しております。
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by ipa_ibaraki | 2011-05-13 07:53 | 嶋田 孝和
2011年5月8日(日)震災後、茨城県常陸太田市折橋町「奈々久良の滝」山桜の季節なので放射能測定器を持ち出かけてきた(測定値は人体に影響なし,但しセシウム値は不明)常陸五山のひとつ、堅波山西側に位置した場所、岩肌に狐様が浮き出ており美味しそうに山の恵みの水を飲んでいる神聖な滝。
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時刻は午後3時ごろ、ちょうどこの写真を撮影しているとき、表現しにくいのだが、ゴゴゴゴゴーンと重い音が山中に響きわたった、最初はカミナリ?と思ったのだが、冷静に確認すると地中の中から聞こえてきているのだ、これは、山鳴り(地鳴り)なんだ、生まれて初めて体感した山鳴り、驚きを通り越して恐怖感が体全体を襲うのだ。なにか、えたいの知れない目に監視されているようだ(修正はしておりません)。

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大地が山が怒っている!危険を感じた私は急いで下山の準備である。まるで昔の大映映画「大魔神」魔人様のお山に入りこんで逃げる感覚である。
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大地にひそむ龍がゆっくり、ゆっくり動いている。(これだけの大地震が起こり、約5年前には、栗駒近辺の大陥没もあった。それにしても、不気味に山は静かにしている。東北のどこかで噴火が起きなければよいのだが)
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地鳴り、地震とは少し感覚が違い、大地が揺れるのではなく、空気が重く振動し響く感覚。インターネットで検索すると最近、山形・福島・茨城県などで最近報告確認されており、小さなニュースになっていた。記事のみの、専門家の話によると心配しないで大丈夫と言っているが、それならなぜ、東日本の大地震の予兆発表ができなかったのか?ある意味、科学より昔から語り告がれている伝承・伝説の重みを感じる経験であった。どう考えても、山が鳴くのは普通でないと、私は思う。
なにも無いほうがいいのだが、暫くは要注意(自然・海の動物・山の動物の動き)かもしれない。嶋田孝和

投稿にて話が出たので、茨城県・鹿島神宮の要石を参考の為、追加掲載致します。
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by ipa_ibaraki | 2011-05-11 04:59 | 嶋田 孝和
生誕100年・岡本太郎展(~5/8日まで)東京国立近代美術館に滑り込みセーフで、何だこれは!驚きの作品に再会してきました(私にとって、岡本太郎さんは深く影響を受けた方であり、生誕100年を岡本巡礼と言うかたちで、お祝いしてきました。私の岡本太郎さんの話は、IPA茨城写真家協会のホームページ・嶋田孝和インタビューを読んで見て下さい。右のリンクから入れます)
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会場は入場まで約、2時間待ちの大盛況。(震災の時、ガソリン6時間待ちを経験していたのであまり苦には感じなかったのですが、入場してからも静かに作品と対峙しにくいのには少々、残念ではありました。まあ、岡本太郎先生の生誕100年のお祭なので、再ブームは大変に喜ばしい事です。さながら1970年の万博会場の太陽の塔の内部に、タイムスリップしたようです。岡本太郎を軸とし、現在を見直す、彼が仕掛けた奉りなのかもしれません。
また、展示内容も充実しており、「対決!」と言うテーマで非常に興味深く鑑賞出来ました。(写真でお見せできないのが残念です)
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次に向かったのは、青山にある岡本太郎記念館(生前のアトリエで一番、彼の気持ちが伝わってくる空間です。ここから、太陽の塔が誕生したのです)
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美術館員さんの許可が降りたので、太郎作品を少し紹介しようと思います(ただ、岡本太郎作品は、じかに行ってみて、感じて、触って(触れないものもあります)みなければ良さは分かりません。興味がわいた方は、是非一度、足をお運び下さい。岡本太郎が爆発!してます!
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かっぱ神像(1982)
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太陽(1985)(間違っておりましたら、正式名称をお教えください)
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歓喜(1965)
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縄文人(1982)
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アトリエ(生前のまま保存、太郎さんがお面を被って脅かしにでてきそうです)
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そして、なんといっても最後は、聳え立つ、日本民族の象徴・巨大なこけし、太陽の塔(太郎の塔)1970
何度見ても、ぞくぞくします!(実体は大阪・万博記念公園に鎮座)
この時期に100年祭とは偶然でしょうが、太郎氏が私に語りかけてくる気がします。「人類の進歩と調和なんてくそくらえだ!」確かに人類は月に行けるほど科学技術は進歩したかもしれない、だがそれを感じる精神はどうだ!進歩してるのか?少しは進化したのかい?調和と言ったって、馴れ合いになっていないか?原子力の科学は、自然は調和してくれたかい?人間のおごりの気持ちを捨てて、崇めの気持ちをもっと強く持てば、人間はもっと進化できるんじゃないか?そんな風に聞こえてなりません。
今回は時間がなくて行けませんでしたが、渋谷に岡本太郎氏が残した「明日の神話」が現在の日本に強烈なメッセージを発していると私は思います。岡本太郎のシャーマンであった、岡本敏子さんが言っていました「明日の神話」は希望の絵であると。日本は今、心をひとつにして希望に向かって行かなければと。改めて再認識した、良い一日でありました。
天国の岡本太郎様・岡本敏子様、岡本太郎記念館の美術員のみなさま、ありがとうございました。
私に生ある限り、岡本太郎は、生きています。
嶋田孝和

追記
以前撮影した「明日の神話」のデータが見つかったので、掲載します。
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by ipa_ibaraki | 2011-05-09 21:58 | 嶋田 孝和
毎年、4月29~5月5日まで開催される陶炎祭(茨城県笠間市)も今年で30回目!一時は中止とも伝えられていましたが、がんばって開かれる(笠間も今回の震災では、かなりのダメージを受けています)と言うので、元気を貰いに行ってきました。
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私がおじゃましたのは、5月2日の月曜日でしたが沢山の人で賑わっており、笑顔と笑顔が連鎖して大きなパワーとなり、復興への一歩!が動きだすんだなと感じます。
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どのプロの陶芸作家さん(出展ブース192)の作品も魅力的ですが、特に気に入ったのは、子供のてびねり作品。
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笠間小学校の生徒さんの土面。(強烈なインパクトを放ち、私を虜にしてしまいました)
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笠間・箱田小学校の生徒さんの壺達。(元6年生の作品、現在、中学一年生。)今にも、話だしたり、踊り出しそうで楽しい作品です。(見せる為に創作していない子供達の作品は、日本人の内なる血が沸き踊っており、遥か彼方、より自然と共に生きていた縄文時代へと私を誘ってくれます)
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陶炎祭(陶器まつり)は、神事ではありませんが今年の開催は人間の根源的な自然を崇め、共に生きる奉りでもあるんだな、と実感します。この日の笑顔が飛び火して、笠間市から茨城県・東北が元気になっていく事を願ってやみません。 嶋田孝和

追記
陶炎祭の帰りに笠間市内のお友達のアンティークショップのお店(Little cu)に立ち寄ってみました。震災時は窓ガラスが割れたり、現在でも第三店舗が手付かずの状態。お客さまが来なくても、街が寂しくならないように早めにオープンしたとの事。とても落ち着く店内は以前のままで、安心しました。
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ここには、いろいろな時代を無事に超えてきた物たちが生きており、過去との対話が楽しめる貴重な空間です。笠間には他にも、老舗や個性的な良いお店が沢山あります。みんなで笠間を応援出来ればと思います。
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by ipa_ibaraki | 2011-05-07 23:30 | 嶋田 孝和
2011年、4月25日。少し遅れながら無事に茨城県水戸市、常磐大学・常磐短期大学の入学式が執り行なわれました。
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皆、希望に向かって表情も輝いてます。いつもであれば、なにげない風景がより沢山、戻ってくるのを願ってやみません。
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また、就職活動で忙しいさなか、「小さい事ですが自分達に今出来ることをやりたい(募金運動)」と言う、ボランティアの学生さんが感動でした。
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私にとっても、希望の日と感じた、良い一日です。
常磐大学様及び、常磐大学・短期大学の生徒様、ありがとうございました。
嶋田孝和
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by ipa_ibaraki | 2011-05-06 09:05 | 嶋田 孝和
先週、自分のいる近所にて火事が発生してしまった。道を挟んでいたので、報道カメラマンで無いし(災害・緊急時除く)、野次馬でも無いのでパソコン(写真修正)仕事をしていたのだが、部屋の中がなんだか焦げ臭く、煙たくなってきたので、安全確認の為、外を覗いて見た。そこには、猛ダッシュで走る!放水する!危険を顧みず突入する!街を守る、熱き男達(消防士)の姿が私の目の前に飛び込んできた、気がつけば私は彼らを応援しながら、シャッターをきっていた。(命をかけた消防士の活動により、最小限にて鎮火・幸い、亡くなられた方もいないので、街を守ってくれる、消防士の仕事として掲載したいと思う
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誇り高き、消防士に感謝・敬礼。嶋田孝和


追記:震災後、ガス管などが緩んでいたりしている場合があるとの事、以前のガスの出かたと異なると感じた場合は、点検を頼んで欲しいとの事。私も出来る限りで、自宅を点検しました。また出かける時は、元栓を必ず締めるように心がけるようになりました。余震は、まだまだありそうです。皆様もご注意を。
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by ipa_ibaraki | 2011-04-20 00:24 | 嶋田 孝和
2011年、4月。今年も、少し遅れながら春がやって来ました。桜も綺麗です。でも、3月11日の震災以降、私の日常は大きく変化してしまいました。まだまだ、先が見えない現状です。(多くの方々も同じ心境で日々を、過ごしていらっしゃると思います)立ち止まっていても何も生まれない、進まない、少しずつ、一歩一歩、前へ進もうと桜を見ていたら思えてきました。お地蔵様に願いをこめて、来年は、happyな桜を見れますように。私の愛する東北(人々)が、今年より、少しでもhappyな桜が見れますように、祈ります。
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茨城県水戸市・六地蔵寺。(地震で六人のお地蔵様のうち、四人が倒れてしまいました。来年は、六人揃っていらっしゃる事を願います)嶋田孝和
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by ipa_ibaraki | 2011-04-15 22:39 | 嶋田 孝和